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コースの目的・概要
現在、国連のWP29サイバーセキュリティタスクフォースにおいて、
車両のライフサイクル全体にわたり、サイバーセキュリティを確保するための
要件などを含めた2つの国際基準を策定中です。
本国際基準に則った日本の法律も最短で2020年末に施行となる予定であり、
自動車向けサイバーセキュリティ規格であるISO/SAE21434発行(IS)を待って
いられない状況です。
当セミナーでは、車載セキュリティの研究を長年されている名古屋大学の
倉知亮先生にご登壇いただき、車両のサイバーセキュリティにおいて必要となる
最新のセキュリティ技術の動向と、現在、取り組まれているセキュリティテーマ
などについてご紹介頂きます。また、車両の開発から廃棄までのライフサイクル
におけるサイバーセキュリティマネージメントシステムの必要性と、
そのポイントなどをDNV GLよりご紹介いたします。
日程および場所
2019年11月8日(金) 13:00〜17:00
(受付開始時刻 12:30〜)会場: 横浜 TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー25F
バンケットルームB 地図
定員
120名 ※申込は1社2名までとさせていただきます。ご了承ください。
参加費
無料
プログラム
・自動車業界のセキュリティ動向と技術 (仮)
名古屋大学 大学院 情報学研究科 / 准教授 倉地 亮
・WP.29 Cybersecurity Regulationのポイントを理解し、
組織/CSMSプロセス/PSIRTプロセスを構築する
DNV GL/Cybersecurity Laboratory プリンシパル 竹森 敬祐
・誰でもできる!リスク分析
DNV GL/Cybersecurity Laboratoryエキスパート 松並 勝
・セキュアなSoftware Updateの実現に向けて
DNV GL/Cybersecurity Laboratory スペシャリスト 溝口誠一郎
※当日の時間割/タイムテーブルは前後/変更の可能性がございます。
お問合せ先
DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
japan.info@dnvgl.com
神戸事務所tel.078-291-1321
(受付時間 土日祝を除く 9:00-17:00)
[終了]法規対応におけるサイバーセキュリティマネージメントシステムの必要性
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