ISO/SAE 21434の要求説明に加え、コンセプトフェーズおよび製品開発フェーズのシステム設計におけるリスク分析(脅威分析、脆弱性分析)、リスク評価(インパクト評価×攻撃実現可能性評価)について、自動車業界で利用されている複数の分析手法を解説しつつ、演習を通じて理解を深めていただきます。
コースID | CCE-2 |
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コース概要 | ISO/SAE 21434の要求説明に加え、コンセプトフェーズおよび製品開発フェーズのシステム設計におけるリスク分析(脅威分析、脆弱性分析)、リスク評価(インパクト評価×攻撃実現可能性評価)について、自動車業界で利用されている複数の分析手法を解説しつつ、演習を通じて理解を深めていただきます。 |
習得内容 |
一般的な分析&評価手法の考え方を習得いただけます。 ◆アジェンダ(参考) 【1日目】 ① UN-R155の理解 ② ISO/SAE 21434:2021の理解 ③ CSリスク分析とは ④ CSリスク分析手法解説 MBDFA法 【2日目】 ⑤ 脅威分析演習 ⑥ CS分析手法解説(システム設計) ⑦ セキュリティアーキテクチャ記述 【3日目】 ⑧ TM-STRIDEによるCSリスク分析の実践例 ~アイテム編~ ⑨ TM-STRIDEによるCSリスク分析の実践例 ~システム編~ ※コース内容は予告なく変更する可能性があります。 |
取得タイトル |
ACSP-C (Analysis) Automotive Cybersecurity Practitioner - Competent (Analysis) |
試験有無 |
有(合格者にタイトル資格証を発行) ※資格更新についてはこちら |
参加対象者 |
自動車メーカ、システムメーカ、部品メーカ、SWベンダ、他。 サイバーセキュリティ開発エンジニアの方、また、サイバーセキュリティ開発において実作業を担当される方。 |
受講要件 | CCE-1資格保有者(資格が有効期限内であること) |
開催最少人数 | 6名 |
受講料 | ¥270,000(税別) / 再試験のみ¥30,000(税別) |
開催形態 |
【オンライン】 Teamsを利用したオンライン講義です。 以下にご承諾のうえ、お申し込みをお願いいたします。 ・ご受講にあたりTeamsを利用いたします。 ・氏名/メールアドレスが他の受講者に開示されます。 |
開催時間 |
講義時間:1~2日目 9:30 ~ 17:00、3日目 9:30 ~ 16:00 試験時間:120分(最終日の16:00 ~ 18:30に受験可能) |
その他 |
【DNVのトレーニングについて】 ・ ISO認証審査会社として唯一、intacs認定トレーニングを提供(Automotive SPICE) ・ 経験豊富な講師陣多数 ・ 過去10年日本企業に対してサービス提供実績多数 ・ ISO26262との関連付けた実例を伴った実践的講義内容 |
講師派遣 |
※各企業への個別開催も可能です。 下記の「お問合せ先」までご連絡をお願いいたします。 |
お問合せ先 |
DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 Kobe.bajfs@dnv.com |
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