... WHEN TRUST MATTERS
サイトトップ > 自動車機能安全 トップ > Automotive SPICE® > Automotive SPICEアセスメントモデル解説(サイバーセキュリティエンジニアリングプロセス編)
講義型トレーニング
Automotive SPICE アセスメントモデル解説
(サイバーセキュリティ
エンジニアリング
プロセス編)

#ASPICE

ASPICE関連
本講座では、Automotive SPICEのアセスメントモデルにおけるサイバーセキュリティエンジニアリング(SEC.1~SEC.4など)について、目的、成果(Outcome)、基本プラクティス(Base Practices)などを解説いたします。
開催日程を確認する

 

Information

コースID

ASPM2-5
ASPICE関連トレーニング体系を見る

提供形態

オンライン講義

受講要件

なし

開催最少人数

6名

講師派遣

各企業への個別開催も可能です。
下記お問合せ先までご連絡下さい。

お問合せ先

DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
Kobe.bajfs@dnv.com

 

コース概要

Automotive SPICE for Cybersecurity アセスメントモデル解説
モデルの本質を理解する。Automotive SPICE for Cybersecurity(SEC.1~SEC.4など)のPRMとPAMの正しい関係性に焦点を当てた実践的解説。

本コースの特長:
PRM (プロセス参照モデル) の本質を解説: サイバーセキュリティプロセス群(MAN.7、SEC.1~4等)の「目的 (Purpose)」と「成果 (Outcomes)」が、具体的に何を達成すべき状態を指すのかを明確にします。これにより、ISO/SAE 21434の要求がプロセス能力としてどう具現化されるかを理解します。
PAM (プロセスアセスメントモデル) との繋がりを深く理解: 基本プラクティス(BP)が、なぜそのプロセスの「成果」を達成するために必要なのか、その論理的な関係性を深く解説します。単にBPを満たすためでなく、サイバーセキュリティ対策を確実に実行するためのプロセス設計を可能にします。
単なる暗記からの脱却と現場の視点: 「実際の開発管理経験」を持つ講師が、プラクティスを単に実行するのではなく、「なぜその活動がサイバーセキュリティプロセスの本質にとって重要か」を現場の視点で解説します。
「客観的証拠」の意味を学ぶ: アセスメントで求められる「証拠」(例:TARAの結果、トレーサビリティ記録)とは何か。それがモデルの要求(BP)とどう結びつき、プロジェクトの実践力を示すのか、その正しい理解を支援します。

講義内容

MAN.7、SEC.1~4のサイバーセキュリティプロセス群の解説

資格取得

なし(受講後に受講証を発行)

試験有無

なし

参加対象者

Automotive SPICE for Cybersecurityの対応を実施予定のCSMS管理者、管理職、プロセス改善推進者、プロジェクトマネージャ、開発担当者、品質保証担当者、Automotive SPICE Process Expert、Automotive SPICE Provisional Assessor など。

定員

15名 

受講料

¥50,000(税別)

開催形態

本講座は、Microsoft Teamsによるオンライン講義で実施します。

【オンライン講義】
使用環境:Microsoft Teamsを使用したライブ講義
ご注意:お申込み当たり、以下の点にご承諾いただく必要がございます。
・講義の参加にはMicrosoft Teamsの利用が必要です。
・システム仕様上、ご自身の氏名・メールアドレスが他の受講者にも表示されます。

開催時間

【オンライン講義】9:30~16:30

その他

【主担当講師】
小田 祐司: 自動車部品開発に約30年従事し、プロジェクト/システム/ハードウェアマネージャー等を経験. 2012年より機能安全、2020年よりサイバーセキュリティも兼務し、Automotive SPICEを通じてプロセス開発と改善に取り組んだ。
機能安全でのアセッサ・アセッシー、サイバーセキュリティでの監査経験が多数ある。
現在、Automotive SPICE V4.0 Provisional Assessor/Automotive SPICE for Cybersecurityの資格を持ち、JASPAR、INCOSE、日本SPICEネットワークに所属し、プロセス改善を促進。

【副担当講師】
近藤 聖久: Automotive SPICEをはじめ、ISO/IEC15504、JAXA-PAMなどに基づいたアセスメントを100件以上実施。
車載製品のみならず、FA、家電、電力、航空宇宙、医療機器などのシステム/ソフトウェアのプロセス改善、品質保証、技術者教育を30年以上経験。
日本SPICEネットワーク運営委員として、日本のアセッサ、SPICEに関わる能力向上に貢献。

【DNVのトレーニングについて】
・ ISO認証審査会社として唯一、intacs認定トレーニングを提供(Automotive SPICE)
・ 経験豊富な講師陣多数
・ 過去10年日本企業に対してサービス提供実績多数

Automotive SPICE アセスメントモデル解説
(サイバーセキュリティ
エンジニアリング
プロセス編)

講義型トレーニング

入力内容に問題がありました。

送信内容の確認

下記の内容で送信いたします。 ご確認のうえ内容に問題が無ければ、ページ下方の [送信する] ボタンを押してください (修正する場合には、[戻る] ボタンから前の画面に戻れます)。

お申し込みを有難うございました。

下記の内容で受け付けました。
登録されたメールアドレスに自動的に確認メールを送りしています。
もし、確認メールが2日以上届かない場合は、 大変お手数ですが別途弊社までお問い合わせください。

⇒ Automotive SPICEアセスメントモデル解説(サイバーセキュリティエンジニアリングプロセス編)ページに戻る
⇒ サイトトップへ

ご希望の日付をクリックしてください。

2026年7月 11月
オンライン 8(水)
OPEN
11(水)
準備中
会場/日程必須

※ご希望の日程を選択してください。

会社名 必須

例)エービーシー工業株式会社


例)ABC Industry Co., Ltd.
申込者氏名 必須
例)すずき たろう
例)鈴木 太郎
メールアドレス 必須 例)taro.suzuki@dnv.com
確認のためにもう一度ご入力ください。
電話番号 必須 例)06-123-4567
所属・役職 必須
所在地 必須
このコースをどちらで知られましたか?必須
その他ご連絡事項があればご記入ください。
参加者合計人数
参加者氏名1必須 例)やまだ たろう
例)山田 太郎
例)Taro Yamada
例)test@dnv.com
参加者氏名2 例)やまだ たろう
例)山田 太郎
例)Taro Yamada
例)test@dnv.com
参加者氏名3 例)やまだ たろう
例)山田 太郎
例)Taro Yamada
例)test@dnv.com
参加者氏名4 例)やまだ たろう
例)山田 太郎
例)Taro Yamada
例)test@dnv.com
▲ページの先頭に戻る