このコースはIATF16949の規格解釈を始め、コアツール、自動車産業プロセスアプローチの監査手法など、内部監査員が習得しなければならない必須の項目を解説致します。
IATF:2016新コース
コースの目的・概要 |
IATF16949の内部監査を行うための原則を学びます。受講者は効果的な内部監査の方法、監査の技術を高める方法、そして内部監査の計画と実施に求められる知識と技量を得ることができます。グループディスカッションや模擬監査を通じて積極的に講義に参加していただくことにより、自然に知識を体得していただくことができます。
このコースでは、次の項目を習得することを目標とします。 ・内部監査の基本知識及び基本監査スキルを得る支援 |
---|---|
参加対象者 |
新規にIATF16949の認証取得を行う組織の内部監査員の養成 旧規格ISO/TS16949を認証されている組織でIATF16949内部監査員の新規の養成 自動車産業向けプロセスアプローチ、ISO9001:2015やIATF16949規格、コアツールの基礎を学びたい方 本コースは、 ISO9001:2015及びIATF16949規格の初歩レベルの知識をお持ちの方が対象です。規格の知識が十分でない方は事前に「IATF16949規格解説セミナー(1日間)」をご受講されることをお勧めします。 (※)本コースへご受講される際には、ISO9001:2015及びIATF16949規格本をご持参いただきますようお願いいたします。 |
時間 |
9:00-17:00(2日間とも) ※会場の都合で15-20分前後する可能性が御座います |
講師 | 弊社IATF16949監査員 |
会場 |
双方向オンライン講義(zoom使用予定)とさせていただいております。選択会場をご確認ください |
定員 | 会場25名 |
受講料 | ¥85,000(お一人様、税別、テキスト代、修了証書代込み) |
プログラム |
・ISO9001及びIATF16949要求事項概要解説 ・ISO19011、IATF審査員ガイドの概要 ・リファレンスマニュアル(主要コアツールの要点概要) ・顧客固有要求事項(代表的なものの概要) ・自動車産業プロセスアプローチ ・内部監査のPDCA(ケーススタディ演習を通して体験) ・修了試験 ※修了証/受講証明書はPDFにて発行致します。 |
お問合せ先 |
DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 kob.dcjtraining@dnvgl.com お問い合わせはメールにてお願い致します。 |
下記の内容で送信いたします。 ご確認のうえ内容に問題が無ければ、ページ下方の [送信する] ボタンを押してください (修正する場合には、[戻る] ボタンから前の画面に戻れます)。
下記の内容で受け付けました。
登録されたメールアドレスに自動的に確認メールを送りしています。
もし、確認メールが2日以上届かない場合は、
大変お手数ですが別途弊社までお問い合わせください。
◆受講者コメント