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コースの目的・概要
2011年の第1版発行から多くのOEMやサプライヤが機能安全規格への対応を
してきました。今後、自動運転などの新しい技術や仕組みづくりなどの対応が
急速に求められる中、SOTIF(意図した機能の安全性)すなわち車両システムの
性能限界や運転者等によるミスユースにおける対応についてISO 21448(DIS)が
2021年1月に発行され、今後の議論を注視する必要があります。
また、その
規格内では、旧来の安全分析手法(FMEA/FTA/HAZOP等)だけではなく、
STAMP/STPAという安全分析手法が推奨されております。STAMP/STPAは
10年ほど前に提唱されており、セーフティクリティカルな分野では活用が
始まっております。
本イベントでは、ISO 21448(DIS)の規格概要や
STAMP/STPAについて、ご紹介を致します。
(※)セミナーをご受講する際には、規格原本を各自でご用意いただきますようお願いいたします。
開催日時
2021年6月18日(金) 13:00 ~ 15:30
開催方法
ライブ配信
※ Microsoft Teamsを利用したオンラインセミナーとなります
参加費
無料
定員
500名
プログラム
1.「自動車産業界の動向と安全性への取り組み」
DNV/機能安全部 エキスパート 今井 美紗子
2.「STAMP/STPA:システム理論にもとづくアクシデントのモデルと
プロセスSTAMPおよびそのプロセス分析法STPA」
長崎県立大学 情報システム学部 情報セキュリティ学科 日下部 茂 教授
3.「自動車SOTIF規格案の概要 ~ ISO/DIS 21448から見えてくること ~」
DNV/機能安全部 テクニカル・アドバイザー 宮崎 義弘
[終了]SOTIF (ISO 21448(DIS)) セミナー
無料セミナー
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