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サイバーセキュリティ
内部監査
「はじめの一歩」

#CYBER

Microsoft Teamsを利用オンラインセミナー
自動車業界におけるサイバーセキュリティ対策が進む中、ISO/SAE 21434:2021に基づく「組織の監査」が大きな課題となっています。
しかし、「具体的にどう進めるべきか」が不明確なままでは、サイバー攻撃の脅威にさらされるリスクが高まります。
一般的に内部監査は「品質管理部門」が担当すると考えられがちですが、実際には「被監査組織」自身が一定の役割を担うことが、
CSMS(サイバーセキュリティマネジメントシステム)の有効性確保と、円滑な監査実現のために必須になります。
本セミナーでは、CSMSを効果的に運用するために必要な内部監査の進め方と、これに必要な基礎知識について解説します。
実践的なノウハウを学び、組織全体でサイバーセキュリティを確立するための第一歩を踏み出しましょう。
皆様のご参加をお待ちしております!
開催日程を確認する

 

 

開催日時

2025年6月17日(火) 13:30 ~ 14:30(予定) (オンライン)
*お申込みの受付は6月16日(月)10:00まで

開催方法

ライブ配信
※ Microsoft Teamsを利用したオンラインセミナー

定員

500名

講演内容

1. ISO/SAE 21434に基づく内部監査の必要性と、組織全体での対応について
講師:小田 祐司 DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン(株)/セーフティ・アシュアランス部 エキスパート
内容:
ISO/SAE 21434規格に基づく内部監査は、自動車を含む組み込み製品のサイバーセキュリティ確保のため、そのマネージメントシステム(CSMS)の維持・改善に不可欠です。
自動車業界のソフトウェアの重要性やサイバー攻撃の高度化に対応するため、開発から廃棄までライフサイクル全体で脆弱性を管理する必要があります。
品質部門だけでなく「非監査組織」を含めた多部門が連携し、企業全体で継続的に監査と改善を行うことで、リスクの早期発見と安全確保を実現します。

2. 監査員としてのマネジメントシステム活動の基礎知識
講師:宮崎 靖一 DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン(株)/Cybersecurity Lab エキスパート
内容:
自動車業界においてサイバーセキュリティマネジメントシステム(CSMS)を構築している組織では、評価活動(PDCAサイクルのC:Check)の一環として内部監査が必須です。
この監査を効果的に実施するためには、監査対象組織(被監査組織)が運用するマネジメントシステム活動に関する基本的な知識が欠かせません。
内部監査の実施を円滑に進める上で不可欠となる、被監査組織のマネジメントシステム活動に関する基礎知識について、ご紹介します。

※講演内容については予告なく変更する場合がございます。
あらかじめご承知おきください。

[無料イベント] サイバーセキュリティ内部監査 「はじめの一歩」

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2025年6月
オンライン 17(火)
OPEN
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例)山田 太郎
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