What is an "Audit" all about?
Cybersecurity Laboratory エキスパート
Cybersecurity Laboratory エキスパート
監査と聞くと「ルールのチェック」「指摘される場面」といった堅苦しいイメージを持たれがちだが、実は組織の“健康診断”とも言える重要なプロセス。品質やセキュリティ、信頼性を支える土台となっている。
DNVでも監査は主要業務の一つ。
今回ご紹介する宮崎さんは、組込機器やセキュリティシステム開発、ISMSやサイバーセキュリティ規格策定などに携わってきた経験豊富な技術者だ。現在は監査の現場で、ルール運用のチェックやプロセス改善の支援を行っている。
「検診に来た」というスタンスで現場と対話しながら、見落としやリスクに気づき、改善を導く宮崎さんの姿勢から、監査の役割がより明確になる。
Cybersecurity Laboratory エキスパート
1987年より組込み機器の制御ソフト開発に従事。業務用VTRやLAN機器設計を経て、1997年以降はVPN・IoT関連のセキュリティ技術開発に注力。2012年からISMS事務局としてネットワーク管理やセキュリティマネジメントに携わり、2015年以降は車載セキュリティプロセス導入を推進。ISO/SAE 21434国内委員会参加やJNSA活動を通じ、自動車セキュリティの標準化と知見共有に貢献。
Interview to expert
Cyber security team,Safety & Assurance teamそれぞれのエキスパートのパーソナリティや専門性を深堀りしています。記事は随時追加されますのでご期待下さい。
監査は組織の“健康診断”とも言える重要なプロセス。品質やセキュリティ、信頼性を支える土台となっています。
自動車のサイバーセキュリティ対策が急務となる中、多くの企業がプロセス構築、特に「脅威分析」に課題を抱えている。
特に複雑化する車載ソフトウェア開発において、プロセスの標準化と改善は喫緊の課題である。
サイバー攻撃の巧妙化と法規制の厳格化により製品と組織のインシデント対応は企業存続の必須条件となっている。