自動車向け機能安全規格であるISO26262の第2版がリリースされ、 かつ、自動車向けサイバーセキュリティ規格であるISO/SAE21434の議論も 活発化しております。また、国連でも自動運転に限らず一般車両も対象とする 法規が検討されており、最短では2020年春に採択を予定されております。
コースの目的・概要 |
自動車向け機能安全規格であるISO26262の第2版がリリースされ、
かつ、自動車向けサイバーセキュリティ規格であるISO/SAE21434の議論も
活発化しております。また、国連でも自動運転に限らず一般車両も対象とする
法規が検討されており、最短では2020年春に採択を予定されております。
当セミナーでは、車載セキュリティの研究を長年されている名古屋大学の 倉知亮氏にご登壇いただき、最新の車載セキュリティ技術の動向と、現在、 取り組まれているセキュリティテーマなどについてご紹介頂きます。 また、車両の開発から廃棄までのライフサイクルにおいて、セキュリティ チームがどのように関わるべきか、各フェーズにおける論証の粒度・手法 などについて、DNV GLよりご紹介いたします。 |
---|---|
日程および場所 |
2019年5月22日(水) 13:00〜17:00 (受付開始時刻 12:30〜)会場: 横浜 TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー25F バンケットルームB 地図 |
定員 | 120名 ※申込は1社2名までとさせていただきます。ご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
プログラム |
主催者挨拶: 前田 直樹 /DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン 代表取締役 社長 基調講演: 倉地 亮/名古屋大学 大学院 情報学研究科 准教授 「⾞載セキュリティ技術の動向とNCESにおける取り組み」 セキュリティ動向 1: 竹森 敬祐/DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン Cybersecurity Laboratory プリンシパル エキスパート 「車両ライフサイクルにおけるセキュリティ活動のポイント」 セキュリティ動向 2: 松並 勝/DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン Cybersecurity Laboratory エキスパート 「さまざまな車載向けセキュリティ分析手法の概要解説」 セキュリティ動向 3: 溝口 誠一郎/DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン Cybersecurity Laboratory スペシャリスト 「ソフトウェアアップデートに求められるセキュアなプロセスと技術」 |
お問合せ先 |
DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 japan.info@dnvgl.com 神戸事務所tel.078-291-1321 (受付時間 土日祝を除く 9:00-17:00) |
下記の内容で送信いたします。 ご確認のうえ内容に問題が無ければ、ページ下方の [送信する] ボタンを押してください (修正する場合には、[戻る] ボタンから前の画面に戻れます)。
下記の内容で受け付けました。
登録されたメールアドレスに自動的に確認メールを送りしています。
もし、確認メールが2日以上届かない場合は、
大変お手数ですが別途弊社までお問い合わせください。
◆受講者コメント