機能安全部 プリンシパル エキスパート
山下 修平 SHUHEI YAMASHITA | |
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1983年自動車会社に入社、30年にわたりエンジン電子制御システム, 車両レベル電子アーキテクチャ開発などに従事。この間 2005年より自動車技術会 機能安全分科会長に就任し、ISO 26262 策定活動に参画、国内の規格審議活動を主導。
2013年より欧州系認証機関に移り、テクニカルディレクタとして国内外自動車業界における当該規格導入支援で広範囲に活動。 2014年4月より現職SCN-SG(任意団体安全コンセプト記法研究会)チェアマン | |
機能安全部 プリンシパル エキスパート
原 秀幸 HIDEYUKI HARA | |
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電機メーカーにてプラント制御用コンピュータの設計、その後半導体メーカーにて32ビットマイコンの 設計に携わった後、自動車部品サプライヤに異動し、2005年より自動車技術会機能安全分科会にて 山下と共にISO26262策定活動に参画。 2012年10月より現職。
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機能安全部 プリンシパル エキスパート
川原 卓也 TAKUYA KAWAHARA | |
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原子力、化学、宇宙、交通等、様々な産業分野における潜在危険分析や確率論的リスク評価の経験を活かし、機能安全に関わる教育や認証取得支援に従事。 2011年8月より現職。博士(工学)
国立大学法人 九州工業大学 客員教授 公益財団法人 日本適合性認定協会 専門委員 2011年より欧州系認証機関にて自動車業界を中心とした幅広い業界における機能安全対応の活動支援やアセスメントの経験後、2015年1月より現職。 | |
機能安全部 プリンシパル エキスパート
ランジー チャブラ Ranjeet Chhabra | |
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17年間に渡り、日本をはじめ、中国、韓国、インドにおいてAutomotiveSPICE/機能安全/CMMIベースのプロセス改善業務に従事。Automotive SPICEおよびISO/IEC 15504に基づく第三者アセスメントを150件以上実施。
iNTACS認定のAutomotive Spice Assessor資格付教育(Provisional 及びCompetent)を提供し、200人以上のアセッサーを教育。 iNTACS™ Principal Assessor及びInstructor (Provisional and Competent) | |
機能安全部 エキスパート
浅田 幸広 YUKIHIRO ASADA | |
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電機メーカで10年間、発電所制御装置・保安装置設計に携わった後、2005年に自動車メーカ(自動二輪部門)へ転職。主にバイワイヤーをはじめとする制御システム開発を経た後、国内外の法規化対応において、自工会、自技会の取り纏めとしてUN・EU、国交省との調整やISOへ規格化提案を実施。2014年よりISO26262導入社内統括として活動を推進。
2017年10月より現職にて機能安全普及に従事。 | |
機能安全部 エキスパート
今井 美紗子 MISAKO IMAI | |
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自動車部品メーカーにて、センサーやブレーキシステムなどの製品開発やプロジェクトマネージャーを従事。またA-SPICEプロセスおよび機能安全規格ISO26262を既存社内QMS(IATF16949)へ導入するプロジェクトを推進。併せてJASPAR機能安全WGに参加し機能安全やSOTIFに関連した安全分析手法などを検討。
2021年2月より現職。自動車向けの機能安全やSOTIFなどの企業への規格導入や教育などの支援活動に従事。 | |
機能安全部 エキスパート
小澤 弘正 HIROMASA OZAWA | |
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Tier1サプライヤーにて各種システムのセンサー・アクチュエータの開発・品質保証を経て、自動車技術会、自動車工業会、JASPARにおけるISO 26262の規格審議や、規格対応検討活動に参画。
確証3方策実施要領を把握するため、ISO9001審査員補、A-SPICEアセッサーの資格取得、自動車へのセキュリティ要求の趨勢から、セキュリティの基本的な考え方を学ぶためISO27001審査員補資格取得。 2011年よりISO26262の社内展開、アセッサーとして機能安全対応の経験後、2019年3月より現職。 | |
機能安全部 エキスパート
高田 聖 AKIRA TAKADA | |
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自動車会社にて主に走行系電子システムの信頼性評価、設計支援を経て、自動車技術会、自動車工業会におけるISO 26262の規格審議や、規格対応検討活動に参画。 2011年より欧州系認証機関にて自動車業界を中心とした幅広い業界における機能安全対応の活動支援やアセスメントの経験後、2015年1月より現職。 | |
機能安全部 エキスパート
近藤 聖久 KIYOHISA KONDO | |
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電機メーカにおいて、車載機器をはじめ、衛星搭載SWやプラント制御通信機器など、100件以上のプロセスアセスメントを実施し、品質改善、生産性向上に貢献。
また、各ドメインでのプロジェクト改善指導に加え、プロジェクト管理やSW開発手法、環境整備などの技術者教育、品質保証、技術契約などに従事。 コミュニティ活動では、日本SPICEネットワーク運営委員として、日本のアセッサ、SPICEに関わる能力向上に貢献。2020年4月より現職。 intacs™ Certified Principal Assessor | |
機能安全部 エキスパート
林 好一 YOSHIKAZU HAYASHI | |
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ソフトウェア/システムプロセスの分野での開発支援が主な業務であり、2003年からプロダクトライン開発を対象に加え、関連する調査研究、定義・モデリング、教育、メンタリングや課題識別・解消等の支援活動を行なう。2010年からは Automotive SPICE に沿ったプロセス改善にも従事している。
また、コミュニティ活動にも積極的に参加し、ワークショップ、セミナー、カンファレンス、勉強会等の企画、運営、そして成果の広報に携わる。
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機能安全部 エキスパート
平野 薫 KAORU HIRANO | |
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1986年より、電機メーカで産業用ロボットなどのファクトリーオートメーション関連制御装置の開発に従事。1999年に自動車メーカへ移り、主に電子制御ブレーキや電動パワーステアリングのECU開発に従事。当初から安全設計に携わり、2009年からISO26262を意識した活動を開始。安全設計のみならず、開発プロセスの整備、開発管理環境の整備など、幅広く手掛ける。
2014年に欧州系認証機関へ移り、トレーニングやワークショップを通じて、自動車関連企業の機能安全活動を支援。2017年4月より現職、主に機能安全およびSOTIF活動の組織個別支援に注力。 | |
機能安全部 エキスパート
古川 剛彦 TAKEHIKO FURUKAWA | |
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電子楽器メーカ、家電メーカやソフトウェアベンダなどで製品開発におけるハードウェア/ソフトウェア設計や標準仕様策定などを経験したのち、ソフトウェア開発会社において組込みソフトウェアの開発プロセスや設計の改善に関するコンサルティング業務に従事。
機能安全関連は自動車業界団体JASPARにおける活動よりスタートし、ISO26262規格対応成果物の作成を試行した活動について全体の推進業務を行う。 それらの経験を基に、現在は車載システムサプライヤを中心に機能安全規格対応のための技術支援を行っている。2015年4月より現職。 | |
機能安全部 エキスパート
吉村 達 ITARU YOSHIMURA | |
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船舶関係機関にて主に舶用機器の認証業務に従事、IEC 61508に10年関わり、2012年より現職。IEC 61508の他、ISO 26262の関連業務に従事。
ISO 26262においては、システムレベルを主に担当、トレーニング、プロセス評価等の業務に従事。 博士(工学) | |
機能安全部 テクニカル アドバイザー
宮崎 義弘 YOSHIHIRO MIYAZAKI | |
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1977年より、電機製造業にて、制御コンピュータの開発などに従事。2006年より、その自動車部門にて、電子プラットフォーム(基盤ソフトウェア、モデルベース開発など)や機能安全の技術統括に従事。
コンソーシアム活動では、JASPAR/機能安全WG/技術アドバイザ、自動車機能安全カンファレンスプログラム委員などを担当。2019年9月より現職。 |
Cybersecurity Laboratory プリンシパル
竹森 敬祐 KEISUKE TAKEMORI | |
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1996年より通信会社にて、インターネットセキュリティ、スマホセキュリティ&プライバシ、組込み・自動車セキュリティの研究開発に取り組む。
この間、総務省スマホプライバシ専門委員、経産省や警察庁の専門委員、阪大、慶大、北陸先端大などの非常勤講師を担う。 書籍として、Androidセキュリティバイブル、スマホ白書、知識の森などを執筆。JSSEC WGリーダ、J-Auto-ISAC SWGリーダなどを務め、総務大臣表彰、IEICEマイルストーン賞、喜安記念業績賞、Interopグランプリなど受賞。2019年より現職。 CSMSプロセス構築支援、CSリスク分析手法としてのTM-STRIDEの提唱、PSIRT構築・運用支援などに取り組む。 | |
Cybersecurity Laboratory エキスパート
松並 勝 MASARU MATSUNAMI | |
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2000年に自身のWebサイトがハッキング被害にあい、それ以来20年以上に渡りセキュア開発の調査研究、普及啓発に取り組む。代表的な成果物としてIPAセキュア・プログラミング講座(初版)、JSSEC Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド等がある。2006年からセキュリティリスク分析技術に取り組み、RSAカンファレンス、脅威分析研究会等を通してその普及啓発にも取り組む。
RWX法など複数の分析手法を開発。機能安全とセキュリティの連携を目指し、2018年1月より現職。 | |
Cybersecurity Laboratory エキスパート
宮崎 靖一 SEIICHI MIYAZAKI | |
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オーディオメーカ、家電メーカにて、ネットワーク装置や、セキュリティシステム開発などの組込機器、LSI開発及びセキュリティシステム開発に従事。情報企画部門にて、ISMS認証取得の事務局を経験した後、オートモティブ事業部にてサイバーセキュリティプロセス導入展開。
並行して、2016年からはJSAEにて自動車サイバーセキュリティ規格ISO/SAE 21434の国内委員会に2019年まで参画。2020年1月より現職。 | |
Cybersecurity Laboratory エキスパート
松田 一樹 HITOKI MATSUDA | |
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車載機器メーカーにてカーオーディオ、カーナビゲーションシステムのハードウェア、ソフトウェアおよび地図データベース開発、IVI(In-Vehicle Infotainment)プラットフォーム開発、車載システムのスマートフォン連携機能開発に従事。
2016年よりJasPar情報セキュリティ技術WGにおいてセキュリティ設計成果物事例作成を推進。 2020年4月より現職、CS分析手法支援、ツール開発に取り組む。 JasPar情報セキュリティ技術WGプロセスチーム設計プロセスサブチームリーダー | |
Cybersecurity Laboratory エキスパート Ph.D(工学)
溝口 誠一郎 SEIICHIRO MIZOGUCHI | |
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2013年より通信会社にて、主として自動車/IoTのセキュリティに関する技術研究/お客様支援に従事。2019年より現職。UN-R155/156で求められるCSMS/SUMSのお客様内構築支援、JasPar セキュリティ技術WG(2016~2020)およびOTA技術WG(2020~)にて活動。2013年Ph.D(工学)取得。
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Cybersecurity Laboratory エキスパート
福田 かおり KAORI FUKUDA | |
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自動車メーカにて技術部門/全社情報システム構築・運営、全社/グループ会社の情報セキュリティ推進体制構築・運営、情報セキュリティ業務、CSIRT/PSIRT構築・運営、コネクティッドカーのセキュリティ対策支援業務に従事。日本シーサート協議会(NCA)では地区活動委員、トレーニング委員、TRANSITS講師その他カンファレンス等での講師を担う。
2020年3月より現職。 | |
Cybersecurity Laboratory エキスパート
小田 祐司 YUJI ODA | |
自動車部品メーカーにて、エアバッグやブレーキシステムなどの部品開発に従事。プロジェクトマネージャーなどの役割を経験、2012年より機能安全担当マネージャー、2020年よりサイバーセキュリティも兼務し、プロセス開発、開発改善などに取り組む。
JASPAR機能安全WG、情報セキュリティ技術WG所属。安全コンセプト記法研究会(ユースケースSWGなど)、日本SPICEネットワークに所属し、開発プロセス改善、分析手法を促進。 2021年2月より現職、CS分析手法支援を担当。 | |
Cybersecurity Laboratory エキスパート
藤池 博之 HIROYUKI FUJIIKE | |
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計測機器メーカーでリアルタイム信号処理システムの設計・実装に従事。また、通信会社ではスマホのセキュアブートの実装と評価、車載マイコンのセキュアブート、車載ネットワークのセキュリティの実装と評価に従事。
2019年4月より現職。脆弱性情報データベースシステムの構築・運用、脆弱性情報や暗号関連規格等の調査、マイコン評価ボードでの暗号処理の性能評価、車載ネットワークセキュリティ関係の試作・評価を担当。JasPar OTA技術WG(2020~)にて活動。 |
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