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九州医療センター

国立病院機構として最初に薬剤科単独で「ISO9001」の認証を取得しました。

九州医療センター

調剤時におけるリスクの軽減と薬剤管理指導の拡充による患者サービスの向上を図るチャンスと捉える

九州全域を診療圏とする高度先駆的医療施設として、1994年に開院した九州医療センター。今回ISO認証を取得した薬剤科は、一致団結して患者さん本位の業務を推進すること、医薬品適正使用の推進を図ること、高度医療の担い手として活動すること、チーム医療の推進を図ること、適正な在庫管理と効率的運用を図ること、薬剤師および薬学生の実務指導を図ることを目標としています。

当院では、2006年6月に国立病院機構として最初に薬剤科単独で「ISO9001」の認証を取得しました。3年前には病院機能評価を受審するなど、当院ではこれまでにも病院機能の充実に努めてきました。しかし病院機能評価の審査は5年ごとのため、改善された病院機能を次回の受審まで維持・継続していくことに難しさを感じていました。

そこで注目したのが、ISOのマネジメントシステムです。ISOのPDCAサイクルは、病院機能評価で築き上げてきた医療サービスの質を定着させるのに非常に有効であると考えたためです。そこで、まずはISOの理念に最も合致する業務形態である薬剤科において認証を取得することにしました。 ISO導入にあたり、各スタッフからは「業務過多になる」「書類の量が増える」「既にマニュアルはあり、概ねその通りに実行している」などの意見も出されました。

しかし薬剤業務においては、医療事故すなわち調剤過誤をいかに未然に防ぐかということは最重要の課題です。最終的には「自らの役割の見直しや薬剤業務の改善を行い、特に調剤時におけるリスクの軽減と薬剤管理指導(服薬指導)の拡充による患者サービスの向上を図るチャンスと捉える」ということでスタッフ全員の認識が一致し、導入を決定しました。 認証機関にDNVを選んだのは、審査への姿勢や費用等を総合的に判断してのことです。実際に、審査業務におけるDNVの対応は誠実で、丁寧で分かりやすい指導を受けることができました。 認証取得による主な成果としては、・文書管理の徹底による業務の統一化・スタッフの意識改革および問題解決への意欲の高まり・当院のイメージおよび社会的信頼度の向上──などが挙げられます。

ISO認証は、取得すれば終了ではなく、日々継続して改善していくシステムです。今後も安全な医療を提供し、患者サービスの向上を目指す私たちにとって、DNVは共に歩めるパートナーであると確信しています。

国立病院機構として最初に薬剤科単独で「ISO9001」の認証を取得しました。

九州全域を診療圏とする高度先駆的医療施設として、1994年に開院した九州医療センター。今回ISO認証を取得した薬剤科は一致団結して患者さん本位の業務を推進すること、医薬品適正使用の推進を図ること、高度医療の担い手として活動すること、チーム医療の推進を図ること、適正な在庫管理と効率的運用を図ること、薬剤師および薬学生の実務指導を図ることを目標としています。

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