
第三者検証を活用しサステナブルな取組みでのデータの妥当性証明と組織の活性化し、サステナブルな取組みに関するデータの妥当性を証明できたばかりでなく、海外拠点を含む組織全体のコミュニケーション活性化や従業員のモチベーション向上にもつなげている。
1966年の創業以来、水晶振動子や半導体などの生産工程で使用される化学加工液を開発・製造する大智化学産業株式会社様が、自社製品のカーボンフットプリント(CFP)の算定とその検証に取り組まれたことから、今回千葉山武工場を訪問し、検証に関係された皆さまにインタビュー形式でそのお話を伺いました。
システムの要件定義から開発・運用まで、あらゆる工程に対応できる高い技術力を誇る株式会社科学情報システムズ(SIS)。創業1984年以来の実績に基づいた信頼と、国内トップクラスの国家資格取得率で、常に業界の先頭を走っている。
三菱重工 長崎造船所が製造するのは、大型タンカーに発電プラント、環境保全設備など非常に大規模だ。製造過程にはISO9001のもとに品質管理体制が構築されている。2007年は品質管理にさらなる磨きをかけるために、DNVのトレーニングを導入。その経緯や効果を業務プロセス改革推進グループの引地氏に伺った。
パソコンなどIT関連事業で世界の最先端をひた走る富士通株式会社は3年前、富士通本体と国内連結子会社90社、海外連結子会社11社、実に計11万7,000人を対象とするISO14001国際統合認証を取得し、地球規模の環境マネジメントシステムを構築することに成功した。
今回サービス受審の背景や経緯、感想や受審を通じて改善されたところを川崎重工業株式会社神戸本社人事本部安全保健部安全課課長 平 幸親 様と西神戸工場勤労安全課プロシニア 山本 栄 様にお話頂きました。
RBA(EICC)は、電子機器業界のサプライチェーンにおいて、労働環境が安全であること、そして労働者が敬意と尊厳を持って扱われること、さらに製造プロセスが環境負荷に対して責任を持っていることを確実にするための基準を規定したものである。ここでは、RBA(EICC)とは何かを解説する。
IT企業のデータセンターなどでの取得が大半を占める中、野村ビルマネジメントがビルマネジメント業界で初めて、この規格の認証を取得。組織改革に活かしている同社の取組みを紹介する。
4月16日、パナソニック株式会社 オートモーティブシステムズ社(以下ASC社)のISO27001グローバル認証の認証式がとりおこなわれました。
同社は、2007 年7 月、MBO による独立と機を同じくして、ISO/IEC20000 の認証取得の取組みを開始し、2008 年3月、国内の人材サービス業界で初めて同認証を取得した。1 回目の継続監査を終え、次なるステップに向かい歩み始めたヒューマネージに、認証取得までの取組みと今後の展望について聞いた。
「情報を共有する、たったそれだけの事なのですが、そこに一体感が醸成され、みんなで頑張って乗り切ろうという雰囲気が自然に生まれてきた」